
医学部予備校を上手く利用すれば、宅浪の弱点を補える!
前回に引き続き、完全に独学のカテゴリーで相反する単語である医学部予備校を出してしまい、
怒り怒髪天!
の御仁もいるかと、思う。
今回も、
映像授業をメインにした時に
どうしても弱点になる所を
ピンポイントで補強する!
ってのが目的である。
やっぱり受験校の選択などの受験指導や小論文・面接対策ですな。
小論文や面接に関しては、のちのち考察していくつもりであるが、やっぱりここいらへんは直接対面での指導をしてもらった方が良いであろう。
出来れば、経験数十年の大ベテランの講師や職員に!
医学部予備校との”お得”な、付き合い方
実は、多くの医学部予備校で、
個別対策・直前対策
ってものをやっている。
費用は?
予備校によっては無料!って所もあるみたいだけど、大体一コマ2時間で2万ぐらいの所が多い。
これだけだと、プロ家庭教師を頼むのと変わらないか、入学金や雑費などの分だけ高くつくのではないか?と思う御仁もいるかと思う。
もちろん予備校によっても変わるし、どこまで対応してるかも千差万別だが、結構廉価で受けられる所もある。
医学部予備校の隠されたメリット!
各々の予備校の講習の費用などの条件は直接予備校側に問い合わせて頂きたいが、小論文・面接対策だけ頼んで、ちょっとした勉強の質問や、受験校などの受験指導は、
予備校で時間が空いてそうな、
ベテラン講師に聞いてみる!
っていう手もあるかもね。
上手く暇そうな講師を捕まえられて、仲良くなれれば超お得に対策してもらえるかも、しれない・・・
ただ、教科指導を専門とする講師と、受験指導を専門とする職員の両方のスキルでベテランって人は結構少ない気がする。
予備校内だと役割分担されちゃうからね。
ここいらへんのスキルは、自分一人で受験全体を完結させないといけない、プロ家庭教師の方が色々な事を出来る傾向にあるかな?
教科指導だけでなく、
校舎長経験者などの
ちゃんとした受験指導経験のある講師
を見つけたら、映像授業では困難な、受験全体のトータルコーディネートをしてもらえるかもしれないので、唾つけておいた方がいいかもね。
映像授業との兼ね合い
よって、メインの講義はスタディサプリなどの映像授業で行い、学力の積み上げに問題が無ければ、やっぱり
受験年度の10月以降から
週1回1コマ
って感じで、小論文対策や面接対策を頼み、
受験指導は、
時間の空いていそうな
受験指導のある講師を捕まえて相談する!
ってのがいいかもしれない。
これならば、月8万程度でトータル40万くらいかな?頼み方にもよるだろうけど。

医学部予備校の個別対策・直前対策は受験指導面で不安があるなら取ってみる価値あるかも!

もし可能であれば、時間の空いている受験指導経験のある講師を捕まえられれば、超お得に映像授業の弱点を補えるかも!

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に続く・・・