完全に独学(費用は！？)

大学受験で完全に独学の費用は、驚異的な額である！？受かるのも！？

　大学受験の選択肢の最後？のパートとなる完全に独学、である。
　「自宅で大学受験・医学部受験」という選択肢が合う受験生は本当に限られている。特に受験のプロの目による修正の利かない完全に独学を選択しようとする受験生は、まず、苦手な科目だけプロ家庭教師に頼み、後は独学(どんな人が合うの！？最強の頼み方は！？)で、自分が合うか合わないかを判断して欲しい。それから判断しても遅くは無い。早まる事無かれ。

　実数がある訳では無く、あくまで我が召し使いの職員時代・講師時代の感覚ではあるが、完全に独学で大学に受かる受験生は1割にも満たない、と、思われる。本当に、本当に厳しいのだ。
　大多数である9割以上は、その後、予備校に通うか、家庭教師を頼むかの二択となる。
　・・・上手くいかない9割以上は、時間を無駄に使ってしまっている事となる。まあ、だからこそ、予備校やプロ家庭教師派遣業者が存在する理由でもあるのだが。安心はある程度までなら、お金で買えるのである・・・
　とはいえ、このサイトのメインテーマの一つではあるので、ここをゴリゴリ掘り下げるつもりではある。このサイトの主要な目的は、完全に独学・プロ家庭教師を頼むが基本独学をしようとする宅浪を応援しようとするのが目的である。犬も昔は仕事しながらの完全に独学であったのでな。
　我が召し使いが完全に独学で受験勉強した時の話であるが、その費用は、書籍代・ノート代数万円と模試代数万円で、厳密な額を計算はしてはいないが、10万はいっていないはずである。
　超高コスパである。ありえんコスパである。予備校や家庭教師に頼んだ時に比べ、桁が2桁ぐらい違う。まあ、勝算があっての戦略ではあったのではあるが。

　とにかく、完全に独学は、ありえんぐらいのコストとなる。本当に年間10万円以下であろう。犬もそうであったが、仕事しながら大学受験が可能である。それが可能とするだけの覚悟と知恵があれば、であるが、と、犬は思う。